冊子紹介 | 陸前高田防災減災フィールド

『防災減災フィールドパンフレット』

R7.10にリニューアル。

東日本大震災当時に実際に避難した経路を散策したり、仮設住宅での暮らしを体験したり、一度は使っておきたい防災グッズの体験など、自分事として考えるワークショップが盛りだくさん！

「衣・食・住」を体験できるプログラムが揃っています。

『たかたる。総集編』

「陸前高田で東日本大震災より前から続いていること」、

それに関わる「陸前高田で生まれ育った人」を紹介する冊子です。

陸前高田に様々な形で縁を持った大学生が、“この町のことを詳しく知りたい”、“この町をつくりあげてきた出来事を残したい”と制作しました。

陸前高田で生きる人々の想いを詰め込んだ『たかたる。』を通じて、陸前高田にしかない魅力を感じていただければ幸いです。

『避難所での出来事事例集』

「避難所で何が起きていたのかを振り返る機会や媒体がない」という声が寄せられ、震災から15年目を迎えたからこそ、記憶を整理し、次世代に伝えるために冊子を制作しました。市民の方から助言をいただき、市外の大学生がインタビューをし、地域のママライターが中心となって執筆しました。

※公益財団法人大阪コミュニティ財団の助成金を活用しております。

『防災ノート』

防災プログラムを体験した方へ、その時だけで終わるのではなく、帰った後にも何か一つでも考えるきっかけになればという思いから、日常でも簡単に実践できる防災を詰め込んだノートです。

"次の災害で、私たちと同じ思いを繰り返さないでほしい"

と、東日本大震災経験者と一緒に作成しました。