生き抜く力を学ぶ!リアル避難体験
仮設暮らし体験ツアー
現場から考える、視察研修
オプションプログラム
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テーマ:生き延びるための知恵を身につける
被災地・陸前高田にて、震災直後の避難から仮設住宅での暮らしまでをたどる“ リアルな避難体験” です。
住民が実際に避難した道を歩き、当時の仮設住宅の実物を見学することで、命を守る判断や暮らしの工夫を学びます。防災・減災を“ 自分ごと” として考えるきっかけとなるプログラムです。
A.道のりお手軽コース 1,500~2,000円 / 60分
B.避難所じっくりコース 2,500~3,000円 / 120分
2週間前までの予約が必要です(有料)
概要説明(A,B共通)
スタッフからの挨拶とプログラムの体験内容を説明します。
避難路散策(A,B共通)
東日本大震災で実際に避難路として使用された道を歩いて体験します。
仮設見学(A,B共通)
東日本大震災当時に使用されていた実際の仮設住宅の中を見学します。
携帯トイレ体験(A,B共通)
災害用トイレキットに入っている凝固 剤(液体が ゲル状に固まる粉)を使った実験
目黒巻(Bのみ)
防災を専門とする東京大学の目黒公郎教授が 考案された災害状況を想像する力(災害イマ. ジネーション)を高めるツールを使用し、自分の身に災害が襲いかかった時にどう行動するのか考え、他の人と疑問や課題を共有し想像力を高めます。
在宅避難と避難所体験(Bのみ)
避難所1人あたりのスペース(2㎡想 定)に寝転び、床の固さや冷たさ、隣の 人との距離を体験します。